
アライメント測定・調整

最新アライメント設備完備
JohnBean 3Dアライメントテスター
Bishamon フルフラットアライメントリフト
・ホイール被り測定調整可能
・対応キャンバー角40°
弊社の店舗の入り口からアライメントリフトまで段差がなく、スムーズに入庫可能です。
【弊社の考えるアライメント】
アライメント調整は数値を合わせれば良いという事ではありません。
確かに、アライメント調整を行った後の出力した紙に記載されている数値が左右揃っていた方が見栄えは良いかもしれません。
しかし、アライメント調整中は風が吹くだけで0°02′、0°03′数値が変化します。
また、アライメントリフトのセットする高さを変えるとリフトのしなりが変化し0°05′程度全ての数値が変化する事もあります。
4輪の位置関係を精密に測定するので、左右のタイヤの減りが極端に違うとアライメントデータが左右で0°30′ずれる事もありますので数値が全てではないという事です。
弊社では測定精度を高める為、アライメントリフトの基礎工事のレベル出しから気を使い、たくさんの時間と費用を掛けリフトの設置を行っています。
この業界でよくある「基礎工事を知り合いの業者に頼んで安く仕上げる」というような事を行わず精度を重視した工事を行いました。
調整式アームの持つ意味は「左右対称であること」。
例えば、アッパーアームのターンバックルで調整した場合角度を同じにすることは可能です。
ただ、左右の長さは非対称になりますのでストロークした時のキャンバー変化が左右異なるのです。
こういったセッティングを行うと
・ツライチ設定した時に片側だけフェンダーとリムが干渉する
・タイヤの減りが左右で異なる
・ハンドルがどちらかに取られる
という原因に繋がります。
純正調整箇所、社外調整アームの調整の意味を理解しアライメント調整を行う事は非常に大切です。
お客様一人一人に合わせたアライメントセッティングをご提案しますので一度ご相談ください。