アライメント測定・調整
最新アライメント設備完備
JohnBean 3Dアライメントテスター
Bishamon フルフラットアライメントリフト
静岡県東部以外にも西部や神奈川、愛知、山梨等近隣県からも一般ユーザー様・業者様にご利用いただいております。
※業者様の方、正確なアライメント調整をできる施工店を探していましたら一度お問い合わせください。
ダウンサス・車高調・エアサス・社外アーム等を付けたら必ずアライメント調整が必要です。
以下の症状はアライメント調整が必要な代表例です。
・タイヤの減りが左右で違う
・タイヤの外減り、内減りが激しい
・ハンドルが取られる
・ハンドルセンターが傾いている
・右か左に車が流れていこうとする
アライメントは走行中段差の乗り上げやバンプでずれてしまう事がありますので定期的な測定と調整をお勧めします。
また、左右違う減り方をしたタイヤでは正確なアライメント調整が出来ませんのでなるべくタイヤが新しい時に正しいアライメント調整する事をお勧めします。
・ホイール被り測定調整可能
・対応キャンバー角40°
弊社の店舗の入り口からアライメントリフトまで段差がなく、スムーズに入庫可能です。
【弊社の考えるアライメント】
アライメント調整は数値を合わせれば良いという事ではありません。
確かにアライメント調整を行った後の出力した紙に記載されている数値が左右揃っていた方が見栄えは良いかもしれません。
しかしアライメント調整中は風が吹くだけで0°02′、0°03′数値が変化します。
また、アライメントリフトのセットする高さを変えるとリフトのしなりが変化し0°05′程度全ての数値が変化する事もあります。
4輪の位置関係を精密に測定するので、左右のタイヤの減りが極端に違うとアライメントデータが左右で0°30′ずれる事もありますので数値が全てではないという事です。
弊社では測定精度を高める為、アライメントリフトの基礎工事のレベル出しから気を使い、たくさんの時間と費用を掛けリフトの設置を行っています。
この業界でよくある「基礎工事を知り合いの業者に頼んで安く仕上げる」というような事を行わず精度を重視した工事を行いました。
アライメントリフトは最も重要です。
車が傾いていたり4輪平坦な常磐に乗っていない場合、傾いたままの数値がテスターに出力されるため左右対称にアライメント調整をすることは不可能です。
【調整式アームを用いた高度なアライメント】
調整式アームの持つ意味は「左右対称であること」。
例えば、アッパーアームのターンバックルで調整した場合キャンバー角度を同じにすることは可能です。
ただ、左右の長さは非対称になりますのでストロークした時のキャンバー角変化が左右異なるのです。
こういったセッティングを行うと
・ツライチ設定した時に片側だけフェンダーとリムが干渉する
・タイヤの減りが左右で異なる
・ハンドルがどちらかに取られる
という原因に繋がります。
純正調整箇所、社外調整アームの調整の意味を理解しアライメント調整を行う事は非常に大切です。
お客様一人一人に合わせたアライメントセッティングをご提案しますので一度ご相談ください。
T-DEMANDフルアーム専用アライメント【デルタリング】
・ストローク時のアライメント変化量を自在に操り、キャンバー角は変化させ、トー変化を抑えるアライメントセッティングです。
・デルタリングアライメントは専用セッティングの為料金体系が異なります。165,000円(税込み)/1台~
車高70mm変化
エアサス設定車高 1
エアサス設定車高 2
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メール、LINEでお問い合わせはこちらから
- カスタムカー製作の確かな実績 -
大阪オートメッセ2022~2024出展
T-DEMAND公式デモカー製作
国内外、足回り部品の一流ブランドと言えばT-DEMAND。
カスタムカーの完成度を高める一番重要な項目は「足回り」。
同社の車高調・エアサスペンション・アーム類を使用する事で非常に高いレベルで車の動きを制御し、お客様それぞれに合わせたスタイルを造り出す事が可能です。
大阪オートメッセではT-DEMANDが認めたショップのみが「T-DEMANDフルコンプリートカー」の出展をする事ができます。
弊社はありがたいことに2022年、出展のお声掛けを頂きフルコンプリートカーの出展を致しました。
2023年はT-DEMAND公式デモカークラウンクロスオーバーの製作を担当させていただきました。